ジョイントマットメーカーを比較!「100均」と「やさしい」は、どっちが買い?

ジョイントマット比較100均 比較

 

ジョイントマットは、ダイソーやセリアなどの100均(100円ショップ)でも売っていますよね。

 

何でも100円で買うことができる100均は、便利なので、利用する人も多いですよね。

 

100均で買いものをするときに、ついつい買いすぎてしまった経験があるのではないでしょうか。何を100円なので、買おうと思っていないものまで、買ってしまいそうになります。

 

もし、ジョイントマットが目に入ると、ついつい買ってしまいそうになりませんか。

 

「100円だし」、「安いし」という理由で、ジョイントマットを購入するパターンもありますよね。

 

しかし、ジョイントマットの品質は、大丈夫なんでしょうか。言われてみると気になるポイントなんですよね。

 

特に、赤ちゃんがいる家庭の場合は、安全性は重要ですからね。

 

実際に、ジョイントマットは、100均だけではなくていろんなメーカーから発売されています。

 

100均のジョイントマットは、他のメーカーのジョイントマットと比べていいんでしょうか。

 

今回は、通販で人気のやさしいジョイントマットと100均を比較してメーカー別の違いを調べてみました。

>>>人気ジョイントマットはこちら<すぐ使いたい方必見>

目次

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デザイン

メーカー別デザイン比較

100均のジョイントマット

100均のジョイントマットの特徴は、デザインなんです。

 

動物や乗り物が、デザインされたジョイントマットがあることが、100均の特徴です。

 

他のメーカーにあるような切り抜きにはなっていませんが、かわいいデザインは子どもは喜びそうですね。

 

100均には、他にもシンプルなカラーや木目調のジョイントマットもあります。

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やさしいジョイントマット

やさしいジョイントマットには、動物や乗り物のデザインはありません。

 

もちろん、切り抜きができるジョイントマットもありません。やさしいジョイントマットのデザインは、シンプルです。

 

シンプルなカラーはもちろん、木目調や畳柄というナチュラルなデザインまでそろっている幅広いラインナップが特徴です。

 

木目調のジョイントマットの比較はこちら>>>

ジョイントマットメーカーを比較!木目調なら「100均」と「やさしい」は、どっちが買い?

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価格

価格も気になるポイントですよね。

 

やさしいジョイントマットと100均のジョイントマットは、どちらが安いのでしょうか。

 

考えるまでもなく、100均が安いと思いますよね。

 

しかし、実際は・・・。100均(シンプルなジョイントマット)と、やさしいジョイントマットで比較します。

 

併せて、コルクを使ったコルクマットについても比較もしてみました。

ジョイントマット比較表(1枚あたりの金額)

 
 

100均

やさしい

①最小単位

 54円

(2枚単位)

88円 

(18枚単位)

②6畳  54円 71円 
③8畳  54円 65円 
<サイズ> 30×30㎝ 30×30㎝

100均とやさしいジョイントマットの金額を比較しました。

 

  • ①最小の数量で購入したときの1枚の金額
  • ②6畳に敷いたときの1枚の金額
  • ③8畳に敷いたときの1枚の金額

 

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コルクマット比較表(1枚あたりの金額)

 
 

100均

コルク

やさしい

コルク

①最小単位

 108円

(2枚単位)

110円

(18枚単位) 

②6畳  108円 104円
③8畳  108円 97円 
サイズ 30×30㎝ 30×30㎝

100均のコルクマットとやさしいコルクマットの金額を比較しました。

  • ①最小の数量で購入したときの1枚の金額
  • ②6畳の広さに敷いたときの1枚の金額
  • ③8畳の広さに敷いたときの1枚の金額

 

比較結果

ジョイントマットメーカー比較結果

シンプルなジョイントマットを最少の単位で購入するなら、100均が安いです。狭い範囲だけでジョイントマットを使う場合は、100均が、おすすめです。

 

しかし、6畳、8畳とジョイントマットを敷き詰める部屋が広くなるにつれて、価格差がなくなってきています。

 

6畳や、8畳の部屋であれば、ほとんど価格差が気にならないレベルになってきます。

 

コルクマットの場合も最少単位で購入するなら、100均が安いです。

 

しかし、6畳、8畳とジョイントマットを敷き詰める部屋が広くなるにつれて、やさしいコルクマットの方が安くなります。

 

狭い範囲だけでコルクマットを使う場合は、100均が、安いです。6畳や8畳の部屋なら、やさしいコルクマットの方が安くなります。

 

狭い範囲にしきつめるのなら、100均が安いです。

 

6畳以上の部屋に敷くなら、やさしいコルクマットが安いという結果になりました。

 

大判(ラージサイズ)のメーカー別比較はこちら>>>

ジョイントマットメーカー比較!「100均」と「やさしい」大判(ラージサイズ)編

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メーカ別相違点

100均のジョイントマットとやさしいジョイントマットでは、違いがあります。メーカー別の違いを比較してまとめました。

サイズ

メーカー別ジョイントマットサイズ比較

100均のジョイントマットサイズは、30x30㎝です。

 

やさしいジョイントマットのサイズも、30x30㎝です。

 

サイズは、100均もやさしいジョイントマットも同じでした。

ジョイントマットの厚み

100均のジョイントマットの厚みは、1.0㎝です。

 

やさしいジョイントマットの厚みは、1.0㎝です。

 

厚みは、両方とも同じでした。

 

しかし、やさしいジョイントマットには、もう1つ種類があるんです。それが、極厚タイプです。

 

実は、ジョイントマットは、厚みが厚いとメリットがあるんです。

 

厚みがあるジョイントマットが持つメリットの理由とは>>>

厚さ2cmの極厚ジョイントマットのメリット

コルクマットの厚み

100均のコルクマットの厚みは、0.7㎝です。

 

やさしいコルクマットの厚みは、0.8㎝です。

 

厚みは、やさしいコルクマットの方が厚いです。

 

しかも、やさしいコルクマットには、通常のサイズよりも厚みがある極厚タイプがあります。

極厚タイプの厚みは、1.1㎝です。

 

コルクマットも、ジョイントマットと同じで、分厚いとメリットがあるんです。

安全性

100均のジョイントマットには、特に、安全性の説明がありません。

 

しかし、やさしいジョイントマットは、安全性の説明がしっかりされています。

 

安全なものを使いたい場合は、説明が明記してあるやさしいジョイントマットの方が安心です。

 

100均のジョイントマットが安全ではないとはいえませんが、ジョイントマットは、赤ちゃんのいる家庭でもよく使われている商品です。

 

赤ちゃんが口に入れたときのことを考えると、できれば、安全性が明記されているメーカーを使いたいですよね。

 

安全性についてはこちら>>>

ジョイントマットの安全性は大丈夫?

サイドパーツ

100均のジョイントマットのほとんどは、サイドパーツがありません。

 

実は、サイドパーツがあれば、ジョイントマットをより便利に使うことができるです。

 

100均のジョイントマットに、サイドがない点は、少しデメリットになります。

 

サイドパーツのメリットについて知りたい人はこちら>>>

ジョイントマットサイドパーツのメリット

購入数量

100均のジョイントマットは、1つから買うことができます。1つだけ欲しいときには、便利ですよね。

 

それに対して、やさしいジョイントマットは、1つで買うことができません。少なくても10個以上まとめる必要があります。

入手性(時間)

100均は、店舗数が多いので、入手性がいいです。

 

近くに店舗があれば、欲しいときにすぐに買いに行くことができます。

 

それに対して、やさしいジョイントマットの購入方法は、通販です。通販も入手性がいい方法ですよね。

 

ただ、今すぐに欲しいとなっても、買いに行くことができません。通販の配達が早いといっても、当日中に入手するのは難しいです。

 

どちらも入手性は、いいです。しかし、早さだけなら、100均の方が入手性がいいといえます。

 

通販でも、時間帯によっては、即日発送が可能です。早ければ、注文した翌日には、商品が届きますよね。

 

やさしいジョイントの場合も入手性に問題はありません。

入手性(手間)

100均の場合は、買いに行かないと手に入れることができません。

 

一部、配達のサービスもあるようですが、大量注文が条件です。何百個も購入するのは現実的ではないですよね。

 

その点、通販なら、家まで届けてくれます。わざわざ買いに行く必要がないので、手間がかかりません。

種類

100均の場合は、店舗にある商品しか見ることができないので、種類が限定的です。

 

やさしいジョイントマットは、通販のサイトですべての種類を見ることができます。たくさんの種類の中から、選ぶことができるんです。

 

たくさんの種類の中から選ぶ場合は、やさしいジョイントマットがおすすめです。

 

持ち運び

100均の場合は、お店から家まで持って帰ることになります。

 

ジョイントマットの枚数が多くなると意外と量が多くなるんです。1枚は軽いんですが、枚数が増えると重くなるんです。

 

重くてしかもかさが高くなったジョイントマットを持ち運ぶのは、想像以上に大変なんです。

 

しかし、やさしいジョイントマットなら、通販なので、持ち運ぶ必要がないんです。家で待っていれば、届けてくれます。

 

これは、大きなメリットですよね。

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ジョイントマットメーカーを比較!まとめ

100均とやさしいジョイントマットの特徴をメーカー別に比較しました。

 

同じジョイントマットですが、メーカーによって違いがありました。

 

狭い範囲に敷き詰めるのなら、100均のジョイントマットがおすすめです。少ない数量で購入することがでるからです。

 

しかし、6畳以上の部屋にジョイントマットを敷き詰めるときは、やさしいジョイントがおすすめです。

 

価格は若干高くなりますが、たくさんの種類から選ぶことができます。

 

何よりも、家まで届けてくれるので、持ち運ぶ手間がかからないのがうれしいですよね。

 

それ以外にも、やさしいジョイントマットには、サイドパーツがあるので、便利です。

 

また、安全性の試験を受けているので、安心感もあります。

 

ホルムアルデヒド試験や耐熱試験を受けているので、赤ちゃんがいる場合や、暖房機器と一緒に使うときにも安心して使うことができます。

 

 


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