ジョイントマットを購入するときに、迷うのが、購入枚数です。
ジョイントマットが届いて敷いてみたら、「枚数が足りなかった!!」というのは避けたいですよね。
足りないままだと、見た目が気になります。
追加で注文した場合は、もう一度作業をしないといけなくなりますよね。
反対に、ジョイントマットが多すぎるのも困りものです。
少し余る程度なら、他に使い道があるんですが、たくさん余ってしまうと本当に困りますよね。
そこで、部屋の広さに合わせたジョイントマットの必要枚数を一覧表にまとめました。
部屋の広さが違う江戸間・京間にも対応しています。
これを見れば、ジョイントマットの必要枚数を簡単に計算することができます。
<スポンサードリンク>
必要枚数
レギュラーサイズ
江戸間 (J) |
京間 (J) |
江戸間 (C) |
京間 (C) |
|
4.5 | 81 | 87 | 81 | 87 |
6 | 108 | 115 | 108 | 115 |
8 | 144 | 154 | 144 | 154 |
10 | 180 | 193 | 180 | 193 |
ジョイントマット(J)とコルクマット(C)について、江戸間と京間で必要な枚数を一覧表にまとめました。
ラージサイズ
江戸間 (J) |
京間 (J) |
江戸間 (C) |
京間 (C) |
|
4.5 | 25 | 27 | 36 | 39 |
6 | 30 | 36 | 48 | 52 |
8 | 36 | 39 | 64 | 69 |
10 | 42 | 45 | 80 | 86 |
ジョイントマット(J)とコルクマット(C)について、江戸間と京間で必要な枚数を一覧表にまとめました。
まとめ
ジョイントマットの必要枚数を一覧表にまとめました。
必要枚数は、部屋の広さによって微妙に変わってきます。
調べてみるとメーカーの設定は、江戸間が基準になっていることが分かります。
江戸間の部屋に住んでいる人は、基本的にメーカーの枚数設定で準備すれば、問題はないですよね。
しかし、京間の場合は、メーカーで設定されていないので、計算する必要があります。
京間を使っている人は、この一覧表の枚数が目安にできるので、購入の際は参考にしてくださいね。
また、部屋の間取りにも注意が必要です。
部屋の形は、真四角の部屋もあれば、そうではない部屋もあります。
購入前には、実際の部屋の間取りの確認を忘れないようにすれば、更に精度があがりますよ。
<スポンサードリンク>