ジョイントマットは、種類が豊富です。
色も種類が豊富で好きな色を選ぶことができます。
サイズもレギュラーサイズと大判のラージサイズから、好きな大きさを選ぶことができます。
新商品が発売されて、もう1つ選択肢が増えました。
それは、ジョイントマットの厚さです。
従来のジョイントマットの厚みは、1cm(10mm)の1種類だけでした。
今回、追加されたジョイントマットの厚みは、2cm(20mm)です。
これは、従来のジョイントマットの2倍の厚みがあります。
2倍になったと聞くと何かすごいことは分かりますが、具体的にどんなメリットがあるか分からないですよね。
そこで、ジョイントマットの厚みが2㎝になると、どんなメリットがあるのか具体的にまとめました。
<スポンサードリンク>
防音(吸音)
ジョイントマットは、足音や振動などマンションで、気になる音を吸収する効果がありました。
元々の1cm(10mm)サイズでもその効果は、確認されていました。
厚みが2cm(20mm)のジョイントマットは、さらに防音(吸音)効果がよくなります。
厚さが2㎜と従来の倍になるので、当然ですよね。
断熱効果
ジョイントマットの特徴の1つに、断熱効果があります。
寒い冬でも、床の寒さをジョイントマットを敷くことで、緩和することができるという効果です。
厚みが1cm(10㎜)のときも断熱効果は、確認されていました。
厚みが2㎝(20㎜)の場合は、その効果はどうなるでしょうか。
もちろん、断熱効果も高くなりますよね。
<スポンサードリンク>
クッション性
赤ちゃんや小さい子どもが転んだときに、クッションの役割をしてくれるのがジョイントマットです。
厚みが1cm(10㎜)のジョイントマットでも衝撃を和らげる役割をしてくれます。
そこに、厚みが2倍の2cm(20㎜)のジョイントマットを使うと、クッション性もアップしますよね。
まとめ
ジョイントマットの厚みが、1cm(10㎜)と2㎝(20㎜)を比べると、ジョイントマットの厚さが極厚の2㎝(20㎜)の良さが分かります。
それは、当然ですよね。
厚みがあるほうが、ジョイントマットのメリットが増します。
では、ジョイントマットの極厚2㎝には、デメリットがないんでしょうか。
性能面では、デメリットはありません。
強いて上げるとすれば、ジョイントマットを敷いているところと敷いていないところの境目の段差が大きくなることです。
しかし、部屋全体に敷いていれば、気にならないですよね。
費用面では、厚みが厚い極厚2㎝のジョイントマットの方が、値段が高くなります。
厚みが増すので、値段が上がるのは仕方ないですよね。
価格優先であれば、通常の1cm(10㎜)のジョイントマットでも効果を実感することができます。
しかし、せっかく極厚2㎝(20㎜)のジョイントマットが発売されたので、高性能な極厚2㎝のジョイントマットにしてみてはいかがでしょうか。
極厚2㎝のジョイントマットはこちら>>>
<スポンサードリンク>