ヨガやホットヨガは、ハリウッドスターも取り組む運動として人気があります。
ヨガスタジオやヨガ教室も、たくさんあります。
ヨガスタジオに通っている人も、多いのではないでしょうか。
ヨガスタジオだけではなく、自宅でヨガを楽しんでいる人もいます。
自宅でヨガをするには、下に敷くヨガマットが必要ですよね。
実は、ヨガマットの代わりに使えるマットがあります。
それは、ジョイントマットです。
ジョイントマットは、赤ちゃんのいる家庭でよく使われていますよね。
そのジョイントマットをヨガに、使うことができるんです。
なぜ、ジョイントマットがヨガマットとして使われているんでしょうか。
理由を知れば、納得ですよ。
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ヨガマットの役割
クッション性
フローリングの上は硬いので、ヨガをしていると骨が当たって痛いんです。
ヨガマットがあれば、床が痛くないので、思い切りヨガをすることができます。
滑り止め
ヨガには、いろんなポーズがあります。
手足を踏ん張ってバランスをとるポーズもありますよね。
ヨガマットを使わずに、フローリングの上でヨガをすると滑りやすいんです。
しかも、汗をかいてくるとますます滑りやすくなります。
防寒
気温が下がってくると、床が冷たくなります。
寒くてもヨガをしますよね。
そんなときに、床が冷たいとヨガに集中できません。
ジョイントマットが使える理由
クッション性
ジョイントマットは、クッション性に優れています。
ヨガマットの代わりに使うことは、まったく問題ありません。
滑り止め
ジョイントマットは、滑り止めの目的では作られていないので、滑らないとは言い切れません。
しかし、フローリングよりは、滑りにくいと言えるのではないでしょうか。
防寒
防寒対策としても、ジョイントマットの断熱性が効果を発揮します。
寒い冬でもジョイントマットを敷いていれば、安心ですね。
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まとめ
ジョイントマットがヨガマットとして使える理由を確認しました。
ヨガマットが持つメリットは、ジョイントマットもほとんど持っていました。
これなら、ジョイントマットをヨガマットの代わりに使っても、問題はないですよね。
しかも、ヨガマットよりもクッション性もあります。
ヨガマットに多いのは、厚みが数mm~1cmです。
一方で、ジョイントマットは、1~2㎝の厚みがあります。
クッション性が必要な場合は、ジョイントマットが役立ちます。
汗をかいても水拭きすれば、清潔に保つことができるのでお手入れも簡単です。
しかも、家にジョイントマットがある場合は、ヨガマットを買う必要がありませんね。
産後のママのダイエットにもぴったりです。
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