10畳の広さにジョイントマットを敷き詰める場合には、ジョイントマットは、何枚必要なのでしょうか。
10畳の場合は、目安となる枚数が書いていない場合が多いんです。
そこで、10畳の部屋にジョイントマットを敷き詰めるときに、何枚必要になるのか目安を計算しました。
1畳の広さが異なる江戸間・京間の2種類に分けているので、参考にしてくださいね。
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目次
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江戸間の場合
江戸間の1畳を88ｘ176cmで、計算しています。
やさしいジョイントマット レギュラーサイズ
必要枚数は、約180枚です。
やさしいジョイントマットの8畳セット（144枚）と、2畳セット（36枚）を購入すると180枚になります。
この組み合わせを使えば、10畳の広さでも対応可能ですね。
【10畳に必要なジョイントマットの組み合わせ（枚数）】
8畳セットx1・2畳セットx1
（180枚・±0枚）
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やさしいジョイントマット ラージサイズ
必要枚数は、約42枚です。
やさしいジョイントマットの8畳セット（36枚）と、2畳セット（12枚）を購入すると48枚です。
この組み合わせにすれば、10畳でも対応可能ですね。
【10畳に必要なジョイントマットの組み合わせ（枚数）】
①8畳セットx1・2畳セットx1
（48枚・+6枚）
②8畳セットx1（36枚・-6枚）
やさしいコルクマット レギュラーサイズ
必要枚数は、約180枚です。
やさしいコルクマットの8畳セット（144枚）と、2畳セット（36枚）を購入すると180枚になります。
ジョイントマットと同様に、この組み合わせを使えば、10畳の広さでも対応可能ですね。
【10畳に必要なコルクマットの組み合わせ（枚数）】
8畳セットx1・2畳セットx1
（180枚・±0枚）
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やさしいコルクマット ラージサイズ
必要枚数は、約80枚です。
やさしいコルクマットラージの8畳セット（64枚）と、2畳セット（16枚）を購入すると80枚になります。
ジョイントマットと同様に、この組み合わせを使えば、10畳の広さでも対応可能ですね。
【10畳に必要なコルクマットの組み合わせ（枚数）】
⇒8畳セットx1・2畳セットx1
（80枚・±0枚）
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京間の場合
京間の1畳を91ｘ182cmで、計算しています。
やさしいジョイントマット レギュラーサイズ
必要枚数は、約193枚です。
やさしいジョイントマットの8畳セット（144枚）と、2畳セット（36枚）と1畳セットを購入する方法があります。
この場合は、合計で198枚です。5枚余ります。
【10畳に必要なジョイントマットの組み合わせ（枚数）】
①8畳セットx1・2畳セットx1・1畳セットx1
（198枚・+5枚）
②8畳セットx1・2畳セットx1
(180枚・-13枚）
やさしいジョイントマット ラージサイズ
必要枚数は、約45枚です。
やさしいジョイントマットの8畳セット（36枚）と、2畳セット（12枚）を購入すると48枚になります。
このセットを購入すれば、10畳の広さでも十分ですね。
【10畳に必要なジョイントマットの組み合わせ（枚数）】
8畳セットx1・2畳セットx1
（48枚・+3枚）
やさしいコルクマット レギュラーサイズ
必要枚数は、約193枚です。
やさしいコルクマットの8畳セット（144枚）と2畳セット（36枚）と1畳セット（18枚）で、合計198枚になります。
【10畳に必要なコルクマットの組み合わせ（枚数）】
①8畳セットx1・2畳セットx1・1畳セットx1
（198枚・+5枚）
②8畳セットx1・2畳セットx1
(180枚・-13枚）
やさしいコルクマット ラージサイズ
必要枚数は、約86枚です。
やさしいコルクマット8畳セット（64枚）と、2畳セット（16枚）を購入すると80枚になります。
コルクマットラージサイズの場合も、京間の広さがあると少しだけ隙間が空いてしまいますね。
どうしても隙間をなくしたい場合は、追加で1畳セットを購入する方法があります。
この場合は、合計で88枚になります。
【10畳に必要なコルクマットの組み合わせ（枚数）】
①8畳セットx1・2畳セットx1・1畳セットx1
（88枚・+2枚）
②8畳セットx1・2畳セットx1
(80枚・-6枚）
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まとめ
10畳の部屋に必要なジョイントマットの枚数を確認してみると基本的には、8畳と2畳のセットを選ぶと良さそうです。
江戸間では、そのセットで問題ないですね。
しかし、京間の場合は、10畳になるように購入しても、隙間が空いてしまう種類があります。
その場合に、おすすめなのは、ジョイントマットラージサイズです。
10畳の組み合わせを考えたときに、ジョイントマットが余る数が一番少なくて済みますよ。
京間の場合は、枚数がピッタリにならない場合があります。
その場合は、余りそうでも多めの数量を準備するほうがおすすめです。
それは、ジョイントマットは、余っても使う方法があるからなんです。
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