寒い冬には、こたつという人も多いのではないでしょうか。
快適なので、一度入ってしまうと、出るのが難しいですよね。
毎年のようにこたつを使っている人が、ジョイントマットを使い始めるときに、疑問に思うことがあります。
それは、ジョイントマットとこたつを一緒に使うことができるのかどうかです。
もちろん、これから購入を考えている人も、気になるポイントですよね。
結論は、こたつとジョイントマットを一緒に使うことができるんです。
しかし、こたつと一緒に使うことができるジョイントマットがある一方で、使うことが危険なジョイントマットもあります。
では、「一緒に使うことができるジョイントマット」と「使うことができないジョイントマット」の違いは何なのでしょうか。
ジョイントマットとこたつを一緒に使うときの注意点と併せてまとめました。
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使うことができる基準
こたつと「一緒に使うことができるジョイントマット」と「できないジョイントマット」の違いは、ジョイントマットの耐熱温度です。
ジョイントマットが、何度までなら使うことができるかがポイントなんです。
一般的なこたつの温度
こたつの中の温度は、40度程度です。
体温よりも少し高い程度ですね。
中には、温度を高くして使いたい人もいますよね。
その場合でも、50度まで上がらないのではないでしょうか。
しかも、こたつには温度調節機能があり、温度が上がりすぎないようになっています。
温度を上げようと思っても、一定以上は、温度が上がり続けないようになっています。
ジョイントマットの耐熱温度
ジョイントマットの耐熱温度は、その商品によって違います。
理由は、ジョイントマットの材質が違うからなんです。
商品によっては、耐熱温度が70度のように明確に表記されていることもあります。
商品によっては、耐熱温度の表記がないものもあります。
注意点
ジョイントマットは、赤ちゃんやペットのために使っているご家庭も多いですよね。
ジョイントマットを使えば、メリットがたくさんあります。
しかし、注意をしないと危険なこともあるんです。
温度
通常、こたつには、足を入れて暖まります。
こたつの温度は、足だけを温めるのに快適な温度に設定しますよね。
しかし、こたつの中に全身が入ると思っている以上に暑いんです。
子どものころにこたつの中に潜り込んだことがある人は、暑かった経験があるんではないでしょうか。
しばらく入っていると、汗だくになりますよね。
はいはいができるようになって動きまわるようになった赤ちゃんやペットが、こたつに潜り込んだらどうなるでしょうか。
気付かれないまま、長時間こたつの中にいると危険です。
当然、目を離さないようにすることも重要ですが、こたつの温度を一番低く設定しておくほうがより安心です。
コード
こたつにはコードがついていますよね。
このコードも危ないんです。
小さな子どもやペットが、間違って首に巻き付けてしまう可能性があります。
また、コードで遊んでいると、なめたりかんだりすることもあります。
コードやコンセントをなめると感電や漏電の可能性もあります。
もちろんコードがあるのは、こたつだけではないので、他の電化製品のコードも気をつけてあげたいですね。
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まとめ
ジョイントマットとこたつは、一緒に使うことができます。
ただし、ジョイントマットの耐熱温度には注意が必要です。
できれば、耐熱温度が明記されているジョイントマットを選べば安心です。
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